ニュース/イベント情報(2014年)

カレンダーに記載されているイベントをクリックして下さい。詳細情報は画面下の方にスクロールして下さい。

11/21(金)~27(木、)今立現代美術紙展2014

時:平成26年11月21日(金)~27日(木)
場所:越前市いまだて芸術館

11/24(月)〜25(火)、【和紙文化in越前】のお知らせ

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例年、秋に開催されている和紙文化研究会の和紙文化講演会が、東京を飛び出し、2014年11月24日(月)~25日(火)、越前和紙関係者との共同企画で行われます。企画は3本柱。


①11/24: 第22回和紙文化講演会 テーマ「越前和紙の伝統と創造の世界」
② 11/25:産地見学会 〈地図を参考に各々が自由に和紙工房を見学できる画期的な試み〉
③ 11/15~12/15:展覧会 テーマ:「Echizen和紙を創作する」

 

※詳細・申込方法は、ここから。 

11/24和紙文化講演会チラシダウンロード
和紙文化in越前.pdf
PDFファイル 2.0 MB
11/25産地見学会案内チラシ
産地見学会.pdf
PDFファイル 576.1 KB

11/20(木)-21(金)、平成26年度「伝統的工芸品月間国民会議全国大会・佐賀大会」関連

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・第31回伝統的工芸品月間国民会議全国大会(式典)
 時:平成26年11月20日(木) 14:00~15:00
 場所:武雄市 武雄市文化会館

・第33回全国伝統工芸士大会
 時:平成26年11月20日(木)15:15~17:00
 場所:武雄市 武雄市文化会館

・第33回全国伝統工芸士大会 懇親会
 時:平成26年11月20日(木)18:30~20:30
 場所:嬉野温泉

・2014伝統工芸ふれあい広場・さが
 時:平成26年11月21日(金)~24日(月)10:00~17:00
 場所:有田町 炎の博記念堂コンベンションホール
 ※越前和紙は「墨流し体験」で参加します。

・2014全国くらしの工芸展・さが
 時:平成26年11月21日(金)~24日(月)10:00~17:00
 場所:有田町 炎の博記念堂コンベンションホール

11/15日土)~12/14(日)、和紙の姿展--Echizen和紙を創作する

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越前和紙を使い、書・画・紙衣・アートプリント・抽象立体・照明・表装・製本など様々なジャンルの作家が、伝統性または創作性の中で越前和紙の可能性を探る作品展。

 

時:11月15日(土)~12月14日(日)

場所:越前和紙の里 卯立の工芸館

入場料:大人200円 小人100円

※火曜休館(11/25は開館)

10/29(水)、朝日新聞関西版夕刊、掲載。

10/26(日)、ふくいふるさと祭り

時:平成26年10月26日(日)
場所:池田町能楽の里文化交流会館
※墨流し体験あり

10/15(水)、越前市出前講座

時:平成26年10月15日(水)
場所:越前市東小学校

9/6(土)~11/3(月・祝)、須田剋太展--N氏コレクションより

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越前和紙を愛した画家、須田剋太(1906-1990)は、昭和55年、須田は、作家・司馬遼太郎とともに紙漉きの里・今立町に立ち寄り、紙漉き職人のN氏に会った。彼は、N氏が作る「GOKA紙」を特に愛用していており、須田とN氏の親交は続き、多くの作品がN氏の手元に残りました。当展は、それら作品群を紹介するものです。

 

時:9月6日(土)~11月3日(月・祝)

場所:越前和紙の里 卯立の工芸館

入場料:大人200円 小人100円

※火曜休館(9月23日は開館)

9/25(木)〜9/28(日)、ツーリズムEXPOジャパン

時:9月25日(木)〜28日(日)

場所:東京ビックサイト

※体験・販売あり

9/13(土)〜9/15(月)、越前モノづくりフェスタ2014

時:9月13日(土)〜15日(月)

場所:サンドーム福井

※体験・販売あり

8/23(土)、「墨のにじみ」ワークショップ

時:8月23日(土)10:00〜12:00

場所:卯立の工芸館

参加費:200円(観覧料込み)

申込:電話にてお申し込みください(0778-42-0016/紙の文化博物館)

 

8/15(金)〜8/27(水)、福井県伝統工芸士連合会展2014

時:8月15日(金)〜27日(水)

場所:伝統工芸青山スクエア(東京)

※展示。販売あり

8/9(土)〜8/10(日)、おもしろフェスタ2014

時:8月9日(土)〜10日(日)

場所:サンドーム福井(越前市)

※体験あり

8/2(土)、河濯さんまつり

時:8月2日(土)

場所:和紙の里通り

7/17(木)〜8/28(木)、越前市小学校卒業証書漉き

毎年恒例の「卒業証書漉き」が、本日、紙すき体験工房パピルス館でスタートしました。紙漉き職人と児童たちが集うこの授業は、越前市内全小学校で行われます。初日は、越前和紙産地小学校(岡本小学校)の6年生児童28名。地元の伝統工芸士・伝統のわざと触れ合いながら紙漉きに取り組みました。自分たちが育てた楮を原料に、「溜め漉き」を取り入れた方法で自身の透かし入り卒業証書を漉き上げていきます。

 

時:7月17日(木)〜8月28日(木)

場所:パピルス館

協力:越前和紙伝統工芸士会

7/19(土)、和紙の魅力 対談 荒井恵子×三代目岩野平三郎

時:7月19日(土)10:30~12:00
場所:越前和紙の里 卯立の工芸館 1階
費用:無料※要観覧料(越前和紙を愛する会メンバーは無料)
※対談終了後、作家によるギャラリートークを行います。

7/19(土)〜8/31(日)、荒井恵子の世界

荒井恵子は、越前和紙(麻紙/岩野平三郎製紙所)と墨を使い、作品を制作しています。2013年4月に「空」と「宙」の2つの世界を宝成寺(千葉県船橋市)の襖絵に描き奉納。日本古来の伝統的な墨と和紙の技法をもとにしながら、新たな技法を加えた抽象表現の襖絵。

 

時:7月19日(土)~8月31日(日)※火曜休館
場所:越前和紙の里 卯立の工芸館
※利用料金大人200円 小人100円

7/12(土)〜7/27(日)、第6回越前和紙七夕吹き流しコンテスト作品展

今回で6回目を迎えた「越前和紙七夕吹き流しコンテスト」。
今年は97点の作品が集まりました。回を重ねるごとにレベルは高まっています。

 

時:7月12日(土)~7月27日(日)※会期中無休
場所:越前市いまだて芸術館(越前市粟田部町11-1-1)
※利用料金大人200円 小人100円 ※卯立の工芸館・紙の文化博物館も入場可

6/30(月)、第20回特別企画越前千年紀ロマン塾 「巨匠レンブラントが愛した和紙に迫る」開催

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レンブラントがいくつかの版画に使った紙は、日本の和紙であることは知られていますが、それも越前和紙の可能性が高いと言われており、現在その調査が福井県やオランダの美術館で進んでいます。今回は、和紙研究の第一人者である3名の先生をお迎えし、レンブラントが好んで使用した和紙についての研究発表をして頂きます。

 
時:2014年6月30日(月)19:00より
場所:越前市生涯学習センター今立分館(TEL 0778-42-1438)
講師
高橋 裕次 氏(独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館)
増田 勝彦 氏(昭和女子大学大学院教授)
大川 昭典 氏(元高知県立紙産業技術センター)

6/14(土)~7/13(日)、「イサムの漉き織展」

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和紙と織物がひとつに 1500年の歴史に培われた和紙と織物がひとつに融合した「漉き織」。お二人で漉きに参画したイサムの漉き織で、白無垢等の制作ができます。

 

時:6月14日(土)~7月13日(日)

場所:卯立の工芸館 2階  ※毎週火曜日 休館日

6/13(金)~6/15日(日)、第43回金沢ペーパーショー2014

時:2014年6月13日(金)~15日(日)
場所:石川県産業展示館(金沢市)
展示、即売、体験、実演あり

6/6(金)〜6/9(月)、山野草と和紙の奏でる日本の美

時:2014年6月6日(金)~9日(月)
場所:卯立の工芸館

5/24(土)~5/26(月)、第34回越前陶芸まつり

時:2014年5月24日(土)~5月26日(月)
場所:越前陶芸村(越前町小曽原)
即売、イベント多数

5/3(土)〜5(月)、神と紙の郷の春祭り開催

■神と紙のまつり(大掘り出し市)
時:2014年5月3日(土)~5日(月)
場所:和紙の里通り(越前市新在家町)特設テント
大掘り出し市、バザー、教室等あり

 

■大瀧神社・紙祖神 岡太神社春季祭礼
時:2014年5月3日(土)~5日(月)
場所:大瀧神社・岡太神社(越前市大滝町)

4/26(土)〜6/1(日)、和紙青年部企画展 「X(かける)和紙」展

時:2014年4月26日(土)~6月1日(日)
場所:卯立の工芸館(越前市新在家町)
福井県和紙工業協同組合青年部会によるアート展

4/5(土)~5/25(日)、紙の文化博物館テーマ展「越前和紙の匠たち」

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時:2014年4月5日(土)~5月25日(日)
場所:紙の文化博物館(越前市新在家町)
越前和紙の職人たちを写真家、棚井文雄氏の写真で紹介

2/16(日)、第3回越前伝統工芸検定 「越前和紙検定」

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越前伝統工芸検定「越前和紙検定」とは、越前伝統工芸"越前和紙"の歴史・文化および商品に関するスペシャリストを生みだす検定試験です。越前和紙産地の振興を図ることを目的に開催されます。

時:2014年2月16日(日) 13:30~14:30
場所:パピルス館
受験料:1,000円
申込期間:2014年1月14日(火)~31日(金)

※「申込書類」及び、「越前和紙検定問題集」のダウンロードは以下からどうぞ。

申込み書
washikentei2014.pdf
PDFファイル 4.2 MB
問題集
washikentei2.pdf
PDFファイル 147.9 KB

2/15(土)、書道芸術シンポジウム「 墨に息づく、中世・江戸文人墨客の心像 」開催

大東文化大学●書道研究所主催 書道芸術シンポジウムです。

 

中世・江戸の文人墨客の、書画作品に息づく墨の心像の多彩で変幻自在な墨美の世界を探訪する企画。多くが本邦初公開となる江戸開府前からの墨の老舗・奈良古梅園430年の伝世秘蔵(書画作品・江戸、明治期の古墨・江戸期の墨型・日中の墨譜・墨関連資料・江戸期の文献類など)百点以上の文物を展覧し、その貴重な書画作品や古墨などの鑑賞を通じて、当時の文人墨客の余技の世界を探ります。

 

時:平成26年2月15日(土)13:00-17:00

場所:大東文化会館1階ホール(東武東上線東武練馬駅北下車徒歩3分)

参加料:1500円(含むシンポジウム資料代)

参加申込:2月4日までに申し込む。tel:03-5399-7038

プログラム:

◇基調講演講師 島尾 新(学習院大学教授) 

        高橋利郎(大東文化大学准教授)
◇パネルデスカッション 
 パネラー 島尾新・高橋利郎・竹住享(古梅園)・他 
 進行 宮里司(書道研究所室長)
◇書画作家による墨の実演 

※古梅園伝世秘蔵文物の展示もあります。

2/7(金)、第19回越前千年紀ロマン講座 「和紙と墨色」開催

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~紙と墨と水とー「にじみ」の世界の不思議~
墨痕あざやかな書―和紙と墨と水が織りなす墨色は実に千変万化です。墨の「濃淡」や「にじみ」が和紙 に独特の姿として出現します。和紙に秘められた冴えわたる墨の世界を検証、和紙の素材力の真価を問うと同時に隠された美を掬い出し日本美を再確認し、新し い和紙の可能性を考察します。(主催:越前和紙を愛する会)

 

時:2014年2月7日(金)19:00~
場所:越前市生涯学習センター今立分館(0778-42-1438)
講師:日野楠雄(ひの なんゆう)氏(文房四宝研究家・和紙文化研究会会員)

2/5(水)~2/7(金)、東京ギフトショー 2014春

時:平成26年2月5日(水)~2月7日(金)
場所:東京ビックサイト東館
※展示あり

1/23(木)~1/28(火)、福井県(越前若狭)の物産と観光展

時:平成26年1月23日(木)~1月28日(火)
場所:東京新宿 京王百貨店
※展示、即売あり

1/17(金)~2/9(日)、越前和紙展-和紙を気軽に使おう Vol.3

時:平成26年1月17日(金)~2月9日(日)
場所:ふくい工芸舎(福井市)
※展示、即売あり

1/5(日)~2/23日(日)、「紙の岡本」展

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時:平成26年1月5日(日)~2月23日(日)
場所:卯立の工芸館(越前市新在家町)


※ 紙の博物館の前身、越前産紙奨励館会館80年、当時の交通基盤、福井県鉄道南越線開業100年を記念し、越前市岡本地区の昭和初期の様子と変遷をたどる展覧会。

1/5(日)、新年賀詞交換会

時:平成26年1月5日(日)午前11:30~午後1:30       
場所:生涯学習センター今立分館

1/5(日)、平成26年 越前和紙 祈願祭・漉き初め式

時:平成26年1月5日(日)午前9:30~
場所:卯立の工芸館(越前市新在家町)

2014年、明けましておめでとうございます。本年もよろしく!